エイブラハムの引き寄せの法則を読んだせいか? 最近、才能について、ものの見方・捉え方について私自身の見え方が変わってきました。
以下、失礼で不謹慎極まりない発言であることを自覚した上で恐れずに挙げさせていただきますと、、
80年代ブームのせいか、「チェッカーズ」が目に止まって(小学生だった当時は気づかなかった→)小柄なフミヤをみていたら、
「アーティストとして人を魅了する才能があれば身長はなくてもいい」
といって生まれてきたように見えるし、
辻井伸行は「ピアノを弾いていたいから目は見えなくてもいい」といって生まれてきたように見えるし、
サカナくんだったり、
他にもそういう人は結構いっぱいいると想像できます。
ということは、娘にとって、ASDを正す(そうとする)ことは人生の目的ではなく、ASDがあっても関係ない何か(もっと大事なモノ)があるのではないか!? と思うようになりました。
私は親としてそっちに全力をかけなくてはいけない。と。
(もしかしたらそれは「ジャマをしない」ことかもしれません。)
今までまったく見当違いのところに目をつけて必死になっていた私は愚か者だったのではないかと。
だからって何ができるのかまだわからないけど、
そんなふうに思えてきました。