グレーゾーン

こんにちは。
小さい頃から何度も発達障害を疑っていましたが、やはり、娘は発達障害を持っているようです。
比較してはいけないと思いつつも、周りの子と比べてあまりにも出来ないことが多いので、今さらという感じもしますが、心の奥で普通だと信じる親心があったと思います。

確信するにいたったきっかけは、
まず、モンテの本に出て来た「空想という逃避」について書かれていた文章が全く娘と一致したことです。

健常児は発達に見合った教具を与えると夢中になって作業をくり返すのだけれど、反応しない子や反応のうすい子がいて、例えば教具を人形のようなおもちゃとして扱って延々とお話を初めてしまう子の例がありました。

この、無意味なお話を延々とする子、これがうちの子の特徴とぴったり当てはまるので、気になって「話がやめられない」というキーワードで検索したところ、こちらの記事が見つかりました。

参考 話し始めると1時間止まらない…発達障害の子は何を考えている? 親子がたがいに理解して幸せになる秘訣ダヴィンチニュース

まさに、この通り、この本の通りです。
この記事によると、お子さんは無事(すみません)成長し、成人していらっしゃるようで、安心しました。

我が娘、1年生のうちは喋り倒して周りを圧倒していたと思いますが、2年も終わりに近づいて、周りの子ももうすぐ3年生。
だんだん、娘の一方的なコミュニケーションにはついていけないと感じ始めているはずです。

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