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どうして今、ブログなの?
これからの情報化社会を生き抜くためのスキルが身につきます。
ベビモビでは、子どもの才能を発見するため、これからの情報化社会を生き抜くために必要な力を身につけるために、ブログを始める事をおすすめしています。
ブログを続けるとこんな能力が育ちます。
- 自分の考えをまとめ、言葉(文章)にして伝える力が身につく(=言語能力の内、読み書き)
- 情報を読み取る力、選び取る力がつく(=情報活用能力)
- 自由探求を続けることで得意や好きが専門知識に変わっていく(=問題発見・解決能力)
さらにブログを続けると…
- 情報発信をする力がつく
- 経験を記録する事で、価値のある情報に変換することができる。(=仕事やお金に変わる)
情報活用能力ってなに?
新学習指導要領における情報活用能力
平成29年、平成30年3月に公示された小学校、中学校、及び高等学校の新学習指導要領で、「情報活用能力」が言語能力や問題発見・解決能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」として例示されました。
各学校においては,児童(※中学校及び高等学校の学習指導要領では「生徒」)の発達の段階を考慮し,言語能力,情報活用能力(情報モラルを含む。),問題発見・解決能力等の学習の基盤となる資質・能力を育成していくことができるよう,各教科等の特質を生かし,教科等横断的な視点から教育課程の編成を図るものとする。
「小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説」P.48より
情報活用能力は,世の中の様々な事象を情報とその結び付きとして捉え,情報及び情報技術を適切かつ効果的に活用して,問題を発見・解決したり自分の考えを形成したりしていくために必要な資質・能力である。
「小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説」P.50より
情報活用能力をより具体的に捉えれば,学習活動において必要に応じてコンピュータ等の情報手段を適切に用いて情報を得たり,情報を整理・比較したり,得られた情報を分かりやすく発信・伝達したり,必要に応じて保存・共有したりといったことができる力であり,さらに,このような学習活動を遂行する上で必要となる情報手段の基本的な操作の習得や,プログラミング的思考,情報モラル,情報セキュリティ,統計等に関する資質・能力等も含むものである。
「小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説」P.50~51より
インターネットに情報が溢れる現代、情報を使いこなす力は、「学習の基盤となる資質・能力」のひとつとして定義されたというわけです。
こんな人におすすめ
- 子どもの才能を発見したい
- 情報発信力を身に付けたい
- 情報活用能力を身に付けたい
- 情報リテラシーを身に付けたい
- ITスキルのひとつとして身に付けたい
- 在宅で稼げるようにしたい
ブログの副産物
ブログを続けていると、色々な効果が生まれます。
- 「好き・得意」を積み上げる事で才能を育てる事ができる
- セルフブランディングができる
- 経験を情報にすることで価値が生まれる
●経験=記録を蓄積することにより、自分の経験に価値を見いだす事ができるようになります。(才能・能力の発見)
●情報発信力がつくにつれて、セルフブランディングが可能になり、仕事やプロジェクトが実現しやすくなります。
●情報自体に価値ができれば、ブログはお金を生み出す資産になります。
何才くらいから始めたらいいの?
小学生以下なら親が記録をつけてあげましょう。
小学3年生くらいまでは、親子で記録をつけたり共有しましょう。
小学高学年以降は子ども自身が自分専用のブログを立ち上げ、記録や情報発信をしていきましょう。
どうやって始めるの?
ブログを始めてみよう!という方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。