6種類の色、形からなる立体の紐通し。
時期
1歳7ヶ月くらい〜
誘いかけ
STEP.1
子供の前に穴の開いた立体1個と紐を置く。
STEP.2
左手で立体を持ち、穴をよく見せる。
STEP.3
右手で紐を持ち、左手に持った立体の穴に通す。
STEP.4
机の上に置き、右手で立体を抑え、左手で紐を引っ張る。
STEP.5
紐を垂直に立って、通したことを見せる。
STEP.5
同様にして、他の立体を通していく。
STEP.5
外すときは、左手で立体を抑え、右手で紐を引っ張って、1つずつはずしていく。
解説
初めは立体の数を5個ぐらいまでに制限すると良い。
紐の長さも通す立体の数に応じて何種類か用意する。
紐通しも、通す物の形、大きさ、色、数によって系統的に与えるように準備しておくと良い。
全てを出さず、その子供の段階に合わせて出していく。
ちょっと比較してみました。
右がプラントイ、左がHABAです。大きさがだいぶ違います。
両方とも3Y+と表記されていますが、プラントイの方は1歳7ヶ月〜で(ちょっと難しいかもしれませんが)大丈夫だと思います。
我が家では、家庭保育園のお魚の紐通しをよくやっていました。
他にも大き目の、木製のコイン型の紐通しをよく使っていて、そのセットが良かったので紹介したかったのですが、残念ながらパパが処分してしまったようです。(涙)