かたち・積む・並べる
天然ゴムの木で作られた積み木。
36個の白木のブロックと14のカラーブロックの計50ピースで構成されている。
時期
2歳5カ月くらい〜
誘いかけ
ほとんど必要なし。投げたり口に入れたりしてはいけないというお約束を説明し、あとは子どもの創造的活動を促す。
解説
最終的には数の多いブロックをグループで使うようになるが、初めは単色で形の種類もブロックの数も少ないところから出発し、徐々に数や形の種類を増やしたり、色を加えていく。
人数も1人から複数の子供が関わる共同作業へと移行していき、他の子供との関わりの中で協調性や社会性が芽生えてくる。
バリエーションとしては、いくつかの組み立てたパターンを写真に撮り、それを見ながら同じ構図になるように組み立てていくような活動も考えられる。