かたち・大きさ・積む・順番
色、高さ、太さが異なる9種類のパーツからなる。それぞれは木製でできており、全体として円錐形のひとつの形にまとまる。
時期
2歳3ヶ月くらい〜
誘いかけ
STEP.1
子供の前にコンソーティングをおく。
STEP.2
1番上の小さいものから一個ずつ抜いていく。
STEP.3
抜いたものは順番になるように並べていく。
STEP.4
全部抜き終わったら、最後に抜いたものから今度は逆の順序で組み立てていく。
解説
運動としては、「抜く」と「通す」であるが、そこに太さや、大きさの順序性の理解が必要になってくる分だけ、単なる通すこととは次元の異なる活動になる。単なる「通す」の出発点は、子供が1人で座って、手が自由に使えるようになる7ヶ月、8カ月ごろから始めることができる。
どうやらコーンソーティングも生産終了のようです。
順序性を学ぶおもちゃ
モンテ教具のピンクタワーのようですね。
我が家のおすすめ
これ、ボーネルンドで売っているんですが、夏の水遊びに今でも楽しく使っています。
カップの半分が、底にシャワーの穴が空いていて、お水を入れるとジョウロみたいに使えるんです。楽天のページに詳しく載っています。
最初はお家で積み重ねて遊んで、夏になったら外に持ち出して、水を組んだりジョウロにしたりして遊びました。お風呂で遊ぶのもいいですね。
インドの伝統的な知育玩具、ハノイの塔もおすすめです。
(…ちっちゃいんですけどね。)