今日はこの記事を更新する事にします。
毎日アップじゃなくても、毎日更新という事で自分にOK出しました^^;
2019/6/12に出版されたばかりの本です。
通っていた幼稚園からお知らせがあって知りました。
「7大教育法?」7つ思いつかないわ〜
と気になって、買ってみました。
- モンテッソーリ教育
- シュタイナー教育
- レッジョ・エミリア教育
- ドルトン・プラン教育
- サドベリー教育
- フレネ教育
- イエナ・プラン教育
ふむふむ。
私としては国際バカロレアも載せて欲しいわ〜。最近すぎて同列に扱えないのかしら…。
買ったものの、何日も読まずにいましたが、新刊なので早いうちに読まなくちゃと頑張りました。
そして、そんなに量があるわけじゃないのに、シュタイナー教育のところでどうしても眠ってしまい(笑)、中々読み進められませんでした。
巻末の参考図書のところ、モンテッソーリが5冊なのに対して、シュタイナーは24冊載ってるから、著者の おおたとしまさ さんもシュタイナーを理解するためにたくさん調べたんだと思います。ご苦労様でした!
カバー裏とかに大文字で書いてあるキャッチコピーが、
どれも最近私が思っている事とバッチリ合致して、
「そうだよそうだよ、さすがプロは言葉が上手いなあ」、と熱くうなずきました。
個性を無視して「普通を目指す教育」では、これから活躍する子は育ちません。
世界7大教育法に学ぶ 才能あるれる子の育て方
「わが子だけ」から社会全体に視野を広げる。
世界7大教育法に学ぶ 才能あるれる子の育て方
私は前の記事の中で、
「凸凹同士が協力しあって大きな結果を出せるような人間に育って欲しい」
というような事を書いて、伝わるかなあ? 分かってもらえるかなあ?と思っていましたが、同じ事が書かれていました。
私が感じていたのはまさに↓こういう事です。
自分にはない能力を持つ人たちと、チームを組んで協力できる力。つまり、そこそこの知力と体力、さらに、やりきる力と、自分にはない能力を持つ人たちとチームを組んで協働できる力があれば、どんな時代になっても生きていける
世界7大教育法に学ぶ 才能あるれる子の育て方
なんだか大海賊時代の麦わらの一味みたいw
これから少しずつ、詳しいレビューを書いていきたいと思います。
この記事の参考書籍
スポンサードリンク