握る・叩く・音を出す おもちゃ
木製の木琴。5段階の高低差のある音を叩いて出すことができる。
時期
1歳2ヶ月くらい〜
誘いかけ
STEP.1
子供の前に木琴を持ってきておく。
STEP.2
「木琴」と言う名称であることを伝える。
STEP.3
バチの持ち方を見せる。5本の指で握り締める。
STEP.4
叩いて音に違いがあることを聞かせる。
STEP.5
子供にもバチを持たせて叩く機会を作る。
解説
初めはむやみやたらに叩いて音を出すが、徐々にどこを叩くとどんな音が出るかが分かり始め、決まったところを叩こうとするようになる。
そこに目と手の供応動作が獲得される要素が出てくる。
おすすめの木琴・ドラム、集めました。
我が家では…
ばあばに木琴をオーダーした(w)ところ、
この木琴が届きました。
(実家の近くにオークヴィレッジのお店があるのです。)
これ、それぞれ硬さの違う木を使って音階を出していて、面白いんですが、私としては普通に長さの違いで音階を出す木琴が欲しかったなあ〜。
…って、結構いいお値段ですし、贅沢ですよね(汗)
でも、長さが同じだと、子供には聞いた音がどれなのか、わかりにくいんですよね><
やはり最初の木琴はプラントイのシロフォンのように、5段階くらいが良さそうです。
リズムポコは、3歳頃買いましたが、娘は喜んで使っていて、今でも時々叩いています。
実は2割くらいの割合で、音や刺激にとても敏感な赤ちゃんがいるようです。
ウチの娘はまさにそのタイプで、1歳の頃、リトミック教室でトライアングルを「チーン」と鳴らしてみせたら、大泣きでした。隣の子は喜んでいるのに。
ピアノも怖がって、蓋を開けると泣いていました。
当時は理解できず、(なんで泣くの〜、こっちが泣きたい!)となっていましたが、一定の割合で音や刺激に過敏な子はいるそうです。
うちの子、そうかも…。と思ったら、この本を読んでみてください。
焦らずに寄り添えるようになれると思います。
この記事の参考図書
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