幼児食のワークショップに参加しました。

幼児食


講座名:
誰も教えてくれない?!
超カンタン☆目からウロコの幼児食
~保育園のプロの栄養士が伝える~

日時:令和元年6月23日(日) 9:45~11:45
場所:洗足区民センター 第1集会室
講師:金子有里子先生(栄養士)
主催:お母さんの笑顔をふやす会 代表:北川寛子
定員:10名

看護師の友達が主催者だったので誘われて参加しました。

最初に自己紹介をした後、子どもと食に関する悩みを紙に書き出し、1人一つ、一番困っていることを、発表しました。

対象の子どもたちの年齢は1才〜6才(←ウチですが)くらいでした。

娘は6才ですが、まだまだ少食で、今更だけど、幼児食も何かヒントがあるかもしれないと思って参加しました。

栄養士さんが教えてくれた一番のコツは、

  1. 刻みを小さくすること。
  2. 茹でて食べやすくすること。
  3. 子供の味覚は大人の3倍! 味つけは1/3〜半分で。

写真にあるように、小さく刻むのも、実際どれくらいかを実際に見せてくれました。(お皿の右側の人参と大根では大きいのです!)

給食の試食会で小学校の栄養士さんも言ってましたが、給食は必ず一度湯通しするそうです。キュウリでもさっとお湯を通す。殺菌が目的ですが、
それで大分食べやすくなるそうです。

今回のワークショップで、実際に刻みかたや食感、味まで確認できたのは良かったです。
小さく切ったつもりでも、まだまだ大きかったかも…
味も濃すぎたかも、と気づかされました。

オススメ書籍

私はこの本に大分助けられました。
栄養士さんの言っている事もだいたい書いてありました。

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